主旨
私たちJ・Cイノベーション協会は、
リスクを避け、ビジネスの繁栄、成功のノウハウを活かし、
中小法人・小規模事業者、起業家皆さまの相談窓口として、
終始一貫、実直に課題解決を支援しています。
Ｊ・Ｃイノベーション協会は、日中間の技術と資本と市場をマッチングさせ、両国間の信頼関係を促進する中心的な役割を担う信頼構築の相談窓口として、２０１６年４月、東京都中央区に社団法人として設立認可された団体であります。
日中間の中小法人に最適なマッチング、または全方位学習・交流・開発・サービスの一体化となるプラットフォームの提供を目指す所存です。
中国北方最大の製造業拠点（天津）をはじめ、深圳市その他の先進製造業拠点や開発区の地元政府などと提携し、ＪＣIAのイノベーションセンターの設立を構想し、展開を視野に取り組んでもいます。
なお、中国の大学の教授、ＯＢ会を中心に中国全土で拠点を展開しております。
日本の主要メーカーで今の時代中国に進出していないメーカーは存在していません。
既にご存知のとおり、ビジネスには見えざるコストが常にあり、リスクとして十分に認識していくことが必要です。さらに日本人とは異なる「物の見方」や「考え方」などの要素が潜在しています。
何よりも相手国に歓迎される事業活動を行い、相手国政府の方針に沿った事業展開を行うことが大切です。その現実をしっかりと御理解して頂きたいと思います。
中国ビジネスで鍵となる成功要因は『人脈』です。政府支援や産学官提携は確固たる要因になります。
人脈縁故社会の実態を御理解なさらずしてビジネスの繁栄、成功はあり得えません。各関係機関、部署などの各キーマン及び地元有力者などとの積極的な良好関係の構築は不可欠です。
本協会の価値ある広大な人的ネットワークを積極的にご活用なさってください。皆様が抱えておられる課題解決に互いにチカラを合わせて取り組み、より良い結果になるよう、終始一貫して実直に支援させていただきます。
設立趣旨
一般社団法人Ｊ・Ｃイノベーション協会は、日中間の技術と資本と市場をマッチングさせ、両国間の信頼関係を促進し、各事業分野における協力関係を円滑に進め、日中両国が力を合わせて両国の経済の活性化に寄与することを目的としています。
具体的には、日中両国間の依存的経済関係を円滑に推進させ、日中間の経済活性化を促進すべく、さらに、日中両国の持続的な経済発展の需要を生かすために、日本の中小企業をはじめ、創新創業企業との経済協力を一層促進させ、各産業界の「技術」、「市場」の連携を深め、持続的発展に寄与することを目指します。
事業内容
○各事業分野におけるシンポジウム、学術会議、後援会の開催
○日本、中国及び世界の国の関連団体との交流
○日中間合作事業の促進及び事業参入の協力
○会報「日中通信」及びその他交流報告の発行
○日中間の人的交流、勉強会、研修交流事業の促進活動
○交流視察旅行、チャリティーパーティーの開催
○その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
協会データ
| 組 織 名 | 一般社団法人 日中創新協会 （Ｊ・Ｃイノベーション協会） JAPAN CHINA INNOVATION ASSOCIATION 【略称JCIA（ジェイシーアイエー）】 |
| 本部所在地 | 〒104-0045東京都中央区築地四丁目４番１４号 ラフィネ東銀座５０７ ＴＥＬ：03-6869-8886 ＦＡＸ：03-5276-8866 メール：info@jciahch.org |
| 設 立 | ２０１６年４月１２日 記念日 ６月１８日 |
| 代 表 者 | 会長 遠藤乙彦 1947 年生まれ、株式会社グローバルビジネス戦略総合研究所代表取締役, 外務省課長，衆議院議員 6 期，通産政務次官，財務省副大臣歴任，日中新世紀会会長，衆議院議員時代「科学技術・イノベーション推進特別委員会」の設置を提案・実現。理事長 李大清 １９５６年生まれ，一般社団法人日中平和友好連絡会理事，日中交流協力センター理事長，中日国際文化教育交流センター長，アモイ(厦門)大学日本校友会初代会長、北京航空航天大学日本校友会会長，株式会社日中開発（JCD）グループ代表取締役。 名誉会長 潘慶林 １９５３年天津生まれ， 第十回、 第十一回 、第十二回全国政治協商会議委員(国会議員)， 第八回、 第九回中国全国華僑連合会常務委員，第七回、第八回天津市華僑連合会副主席，天津市国際友好連絡会副会長，モンゴル国立大学政治学名誉博士。 |
| 筆頭顧問 | 江 雷 中国科学院院士、2016年日経アジア大賞受賞、北京航空航天大学教授 |
| 顧 問 | 王田苗 国家863企画ロボット研究専門家グループリーダー、北京航空航天大学教授 孫 偉 北京ソフト協会執行会長、北京航空航天大学ソフト学院院長・教授孫富春 清華大学コンピューター科学技術学院教授、AI国家重点実験室主任教授 王志良 李 罡 園田博之（故人） |
| キャッチコピー | 『リスクを避け、ビジネスの繁栄・成功ノウハウを持つ プロフェショナル・ジェイシアが“終始一貫”お手伝いします！』 |
| 協会理念 | ＷｉｎＷｉｎ 共に成長、共に繁栄 WinWinでBig Smile！ |
|
活動の内容
|
【販路開拓・売上拡大支援】 ○無料相談会（創業・販路提案を含む）の開催 ○中国現地企業及び投資会社へのアプローチ ○中国現地企業及び投資会社、協会のネットワークによる販路開拓、売上拡大支援 【創業・販路提案】 ○創業創新コンテストの開催 ○コンテストに入賞した場合、 ・各地方政府の補助金や投資会社の投資を獲得できる。 ・中国現地へのコンテスト参加渡航費用及び滞在費支給。 ○上場を目標に成長支援 【経営改善・事業再生・事業継承（後継者問題）】 ○協会が推薦する会員を中国現地企業や投資会社に推薦 ○人材や仕入先、技術、ノウハウを再利用して経営改善 【市場調査・マーケティング】 ○協会ネットワークによる市場調査、マーケティング支援 【バイアウト（Ｍ＆Ａ）】 ○経営権を取得して企業や事業を経営改善、再生するバイアウト系のサービス提供 【投資・出資】 ○投資出資の案件の案内 ○技術開発資金や設備投資資金、工場増設資金、新規事業投資資金等々の無料相談 【製造受託】 ○中国現地における製造受託先を紹介 ○製造受託先における契約や交渉に通訳兼専門家として同席サービスの提供 【その他】 ○仕入先開拓 ○契約書作成（仕入・販売・代理店） ○中国現地での法人設立、人事、労務、税務、会計、法律支援 ○中国現地での人材雇用支援 ○中国現地での技術提携先の紹介 ○中国現地での業務提携先の紹介 |
